ごみくずメンタルヘルプ

精神疾患をもつクリスチャンの日記です

2019-01-01から1年間の記事一覧

嘘ついてごめんなさい

まずは、小学六年生の私が書いた作文、「心は健康な病人」をお読みください。小学六年生の頃に書いたものですから、拙い文章で読み取りづらいところや臭いところもありますが、まあそういうお年頃だったということで、目をつぶって頂けるとありがたいです。「心…

「魔法のラムネ」で延命治療

今日、彼氏のツイキャスで、コラボにあがった私が「魔法のラムネ!」と称して延命治療の薬を飲み干しました。 彼氏は「俺はODとか良く思ってないからそこだけは覚えとけよ」と言っていました。私が「なんでそんな事言うの?私あなたにODで酔っ払って迷惑かけた事…

幸せってなあに?

先日、親愛なる友人にこのような事を言われました。 「るるの人生録を見聞きしていると、自分は恵まれてる方なんだなと実感して、悩んでいる自分が恥ずかしくなる」 私はその時のことを鮮明に覚えています。真っ向から反論しました。それはそれはもう必死に「お…

虐待は遺伝子か?

今日は、私も、私の母も受けてきた「虐待」…それは遺伝子によるものなのか?というお話をしますね。 ちなみにこちら、Twitterでもお話したものを校正してアップしている記事になります。 もしかしたら有能な観測者が先にまとめてくれているかもしれません。 …

親に貢ぐことの是非について

私が育った環境のことは今まで散々ツイートしており、それが観測者にまとめられておりますので、詳しくはそちらやこのブログの過去の記事をご覧下さい https://togetter.com/li/1392679 今日の夜は父のことを語ろうと思いますが、それも恐らく有能な観測者に…

生きることは「理性」か「怠惰」か

私は幼少期からなにか上手くいかないことがある度、「死んでしまいたい」と思っていました。保育園で友達とけんかしたとき、小学校で授業中に当てられて間違った答えを言ってしまったとき、中学校で先生に怒られたとき、…理由は本当にくだらないことばかりで…

伊達や酔狂で生きていくということ

先刻、友人に、「あなたは刹那的な生き方をしている。私もそんなふうに伊達や酔狂に生きてみたかった」と言われました。確かにその通り、私は伊達や酔狂に生きてきたと思います。けれど「伊達や酔狂」という言葉には差別的なニュアンスが多分に含まれていま…

産まれて生きてごめんなさい

今月14日、私に恋人ができました。亡くなった婚約者とは別の、です。私はかねがね、「24歳になったら、彼のあとを追って死ぬ」と申してきました。このブログでもひとつ前の記事はそれです。今でもその気持ちに変わりはありません。でも、どうして死ぬつもり…

24歳まで死にません

24歳まで死にませんこのタイトルは偉大なるメンヘラの始祖、南条あやの「卒業式まで死にません」になぞらえてみました。なぜ、24歳までなのかと言うと私の愛する彼、ろん氏が亡くなったのがちょうど24歳の時だからです。私の愛する彼が苦しんで苦しんで、悩…

サクッと飛び☆降りやってみた!

表題の通りの話です。7月上旬、私は飛び降り自殺をしました。見ての通り、残念ながら完遂には至らず、骨盤周辺を複雑骨折して、現在急性期病院に入院中です。こんな感じで手術も行いました。日頃の行いが悪く、自傷行為で瀉血ばかりしていたので貧血で何度も…

正気の自傷行為

なんで私は弱くもなかったんだろうもう少し弱ければ完全に壊れきって精神科病棟で「あひあひ」って言ってりゃ構われて飯が出てくる生活を送れたのに、少しばかり強かったせいで理性もなくせないまま普通の人に溶け込むことだってできるんだ— るるちゃんすご…

病み垢クリスチャン

「メンヘラ」という言葉の受け取り方が多様になってから随分経ちます。 私がメンヘラという言葉を初めて知った頃には既に、「メンタルヘルス」という言葉の響きとはかけ離れていました。 「かまってちゃん」だとか「思春期」とか「中二病」のような良くいえ…

わたしのマイノリティー

わたしはひとりぼっちで生きてきました。 中学2年の頃、両親が他界しました。 もともと親戚との繋がりも薄く、戸籍上も縁を切っていた両親ですから、わたしはほぼ自動的に天涯孤独の道を歩むことになりました。 父は私と母の目の前で飛び降り自殺をして、母…

生まれる姿を間違えてしまった話

※延々と辛い辛い言っているだけの生産性ゼロの記事です。苦手な方は見ない方がいいです。 「身体完全同一性障害(BIID)」をご存知でしょうか。 私は現在「双極性障害Ⅰ型」と診断されていますが、これは誤診だと思っています。 なぜなら双極1型の様相を呈して…